グッドライフプレアは、1996年に創業者の浅見政資(あさみ・まさし)により「心と身体と魂の健康を」というコンセプトをもとに設立されました。それらのどの部分が欠けても真の健康が成立しない「心」「身体」「魂」という三大要素をととのえ、真の健康を取り戻すことで人間の根源的な幸せへと帰結していく、そのプロセスをお手伝いするためのショップとしてスタートしたのが、今から26年前のことです。

創設者である、浅見政資がバッチフラワーレメディの販売を通して、お客様の性格型に適合するバッチフラワー商品の提供を続けていくうえで、従来の解説における感情の分類と解釈に不明瞭な点があること、各レメディの効能の本質的な意味がつかみきれていないこと、それぞれのマイナス感情にたいする洞察とレメディとの関連づけが充分ではないこと、などが、レメディの全体像を見えにくくしていると感じていました。そのためバッチフラワーレメディ３８種類の具体的な解釈と、それに対応する３８種類のマイナス感情の本質的な解釈を、明確にひもづけて解説する必要があると考え、最初の著書「マイナス感情をプラス感情に変える」を刊行。この本はのちに「バッチフラワーレメディの実践法」へと改定されました。
レメディの実用本としてその活用法をお悩み別に解説した「こんなふうにマイナス感情さようなら。」、ペットのためのバッチフラワーレメディの本「困ったワンちゃんもこれならニコニコ」、運勢を上げるための言霊の活用法「口に出して幸運をつかむ奇跡の言葉」、こんな時代だからこそ日本の伝統でもある家訓を活かそう！と綴った「家訓づくりのすすめ」ほか、バッチフラワーレメディの解説をコンパクトにまとめた小冊子など、数々の書籍も発刊。講演会やセミナー、販売店の育成など、バッチフラワーレメディ界の第一人者として精力的に活動を続けてきました。

浅見政資の功績は、従来のバッチフラワーレメディの解釈を刷新し、並列的だった旧解釈を階層構造に分類し位置づけたこと、「マイナス感情」という表現を生み出し、感情の分類・表現から曖昧さを排除して意味合いを明快に抽出したこと、そしてそれらを明確に関連づけて解説したことです。これによりレメディも感情も、ともに体系化・系統化・細分化され、関連性がより明確になり、不明瞭さは一掃され、バッチフラワーレメディの素晴らしい特徴がくっきりと輪郭づけされて、その効能を誰もが簡単に活用できることにもつながりました。

解釈についての詳しい内容は、浅見政資著「バッチフラワーレメディの実践法」を、ぜひご購読ください。
以下の表は、各レメディとマイナス感情との関係性をキーワードで結びつけ、感情のマイナス時とプラス時の対比を一覧にした早見表です。当店にてバッチフラワー関連書籍をご購入の方には、付録としてこちらの早見表をもれなくお付けいたします。バッチ選びの参考としてご活用いただけたらと思います。