QX-SCIO(キューエックス・スキオ)

波動測定機器とは、被験者の各臓器・生体部位から発せられる周波数や、全身の生体地場エネルギー情報、潜在意識にある感情などを読み取り、その人の本来の健康な状態から現在どれくらいズレが生じているのかの差異を計算して、検出項目として測定値を表示する機器の総称です。メタトロン、タイムウェーバー、ファインチューニング、ヒーリーなど、最近は機能も価格も多種多様な波動機器が登場してきています。

QX-SCIO(キューエックス・スキオ)は、波動測定修正機器と呼ばれるタイプの機器で、測定と同時に検出項目に対する修正を行うことのできる機器です。正式名称は、Quantum Xrroid-SCIO(クォンタム・ゼイロイド・スキオ)といいます。ここでは簡略的にQXと呼ばせて頂きます。
波動測定修正機器はもともと戦場や宇宙空間など、医師がいない極限状況下において人間の健康状態を遠隔で管理する(離れた場所から兵士や宇宙飛行士の心身の問題を検知し、検知項目に改善のアプローチをとる)目的で、アメリカやロシアが開発した機器で、被験者が目の前にいなくても測定と修正を遠隔で実施できることが最大の特徴です。

QX-SCIOが生み出された経緯

QXは、天才科学者のビル・ネルソン(ウィリアム・ネルソン)博士が、数学・量子電磁力学・生物物理学・医学・心理学などの英知を駆使し、ホメオパシー理論をベースに開発したエネルギー測定修正システムです。ビル博士は18歳でNASAのアポロ計画に参画し、故障によって月からの帰還が絶望視されかけていたアポロ13号の、空間座標とナビゲーションを正確に計算して軌道修正を行い、無事に着陸に導いたという輝かしい功績の持ち主です。優秀な科学者として将来を期待されつつも、武器製造などの軍事プロジェクトに参加することを拒み、息子の重度の自閉症がホメオパシー療法で劇的に改善したことから、自然療法家の道へと転向しホメオパスとなりました。そして生体と電磁気的な状態との相関性から、電気的影響を介した測定・修正というQXシステムを開発し、誕生させたのが健康リスクの早期発見と解決のサポートを目的とする波動測定修正機器・QX-SCIOです。

QX-SCIOにしかない特性と機能

生体の電気的抵抗だけを、秒単位で測定する従来の波動測定機器とは全く異なり、QXは電流・電圧・抵抗・という3次元的な電気的反応をミリ秒単位で測定することができる、これまでにないシステムとなっています。さらに完全な乱数を実現する3進法プログラムにより、プログラムの動作に意識を介することを可能にした(潜在意識の活動を明らかにする)、世界にも類を見ない波動測定機器です。

測定により検出される項目

QXによる測定の検出項目は、およそ9,000項目に及びます。測定値は、歯・血液・筋肉・骨・染色体など身体に関するもの、感情や疾病などの症状、ウイルスや真菌・バクテリア・寄生虫などの要因、ミネラルやビタミン・アミノ酸など有機的なもの、アロパシーの害や毒物・生物兵器、アレルギーやホルモンに関する事項、ホメオパシーやバッチフラワーなどの各種レメディに東洋生薬、その他、膨大な数の項目が表示されます。

下図は脊椎セラピーの画面です。脊柱(背骨)の歪みや不具合・損傷個所を測定により特定し、修正をかけることで本来の正常なフレームへの電気的アプローチが施され、生体へと情報がフィードバックされて物理的な歪みに働きかけます。

見えない分野へのアクセスとアプローチ

人間とは五感で認識できる肉体のみならず、アストラル体やエーテル体など見えないボディのオーラフィールド、感情や精神、経験値の貯蔵庫である潜在意識、果ては霊性や過去生の記憶に至るまで、その個人に関連のある、ありとあらゆる要素すべてを集積し構成された集合体、という解釈をQXの開発者であるビル・ネルソン博士は持っていたようです。それらのすべてにアクセスし、その検知項目に電気的アプローチを可能にすることによって、身体のみならず心や魂レベルにまで修正の領域を広げ、そのフィードバックを生体に反映させる、それが波動測定修正機器・QX-SCIOの他にはない大きな特徴となっています。

QX診断・修正セラピーを承っております

当店では、QX-SCIOの測定修正機能を駆使した「QX診断・修正セラピー」というカウンセリングメニューもご用意いたしております。QX-SCIOによるセッションご希望の方は、当店のお問い合せフォームよりお問い合わせいただくか、ご希望等について以下バナー内の連絡先あてご連絡ください。
QX診断・修正セラピーのご案内