2024/02/16 18:10


Q. 同時に何種類のレメディまでとってもいいのですか?

A. もし無理なく同時にとることができるのであれば、9種類のレメディまで同時にとってもかまいません。(最大13種類まで)
基本的には、いまの時点で最も強いマイナス感情から9番目までが、あなたのいまの状態に強い影響を及ぼしているマイナス感情となります。

Q. いちばん気になっているレメディから先にとってもかまいませんか?

A. それでかまいません。でもできれば気になるレメディと一緒に、現時点でいちばん強いと思われるレメディもとるようにしてみてください。ご自身を客観的に観察することに慣れないうちは、強いマイナス感情ほど認めたくない意識が働いてしまいがちです。比較的認めやすい、中くらいの強さの感情をいちばん強いと思い込みがちでもあります。できれば見たくない、気持ちがザワつく感情の解釈に、ご自身のマイナス感情のヒントが隠されている場合があります。

Q. 日にどのくらいとったらいいでしょうか?

A. 通常は、1種類あたり1回に2滴~6滴ほどを、1日に4回とるようにするといいでしょう。朝起きた直後と、夜寝る前にはかならず1回ずつとるようにしましょう。ほかの2回は適当な間隔で大丈夫です。緊急性の高い場合は、とる量を増やしても問題はありません。無理なくとれるようであれば、1回の量を6滴より多くして頂いてもけっこうです。

Q. どんな飲み物に入れたらいいですか?

A. 水に混ぜて飲むのが一般的です。お好みのジュース、お茶、お酒、スープなどのお料理にも混ぜることができます。その際の注意点ですが、ふうふう吹いてすすらないと飲めない熱すぎる状態のものには入れないで下さい。温度の目安としては50℃以下、バッチの入った液体を沸騰させたりすると効果が無効となる場合があります。高温と電磁波にさらさないために、バッチ入りの液体を電子レンジで温めたりすることも避けてください。

Q. ボトルを消費し切らないうちに次のレメディをとりはじめてもかまいませんか?

A. あまりお勧めしません。いまの心の状態に影響を与えているマイナス感情について、ご自身の自覚は半分に満たない場合が多く、自分ではもう影響を受けていないと思っていても、現実にはそうでない可能性が非常に高いためです。また、封を切ったボトルは3週間程度で使い切ることを推奨しておりますので、残ったレメディの出番が次にくるまでに品質の劣化が徐々に進むことも、お勧めしない理由です。

Q. レスキューレメディ、レスキューナイトとは何ですか?

A. レスキューレメディは、緊急時に使用するためにバッチ博士が処方したレメディの混合液で、29 スターオブベツレヘム、6 チェリープラム、26 ロックローズ、18 インパチェンス、9 クレマチスの5種類のレメディがミックスされています。レスキューナイトはこれに35 ホワイトチェストナットを追加したもので、レスキューレメディと同様に使うことができます。レスキュー類は、緊張を強いられる重要な場面や、苦手な人に会うとき、嫌な感じを受ける場所に行かなくてはならないときなどに、事前にとっておくと落ち着きと冷静さを維持でき、余分な動揺を抑えることができます。事故などに遭って混乱・緊張・興奮によりパニックになりそうなときにも、とることで平静を取り戻すことができます。不意の事態にも冷静に対応できるよう、必要なときにすぐとれるようにしておくことをお勧めします。

Q. マイナス感情を意識しないでとっても効果はありますか?

A. 意識せずに飲んでも効果はあります。ですので赤ちゃんや意識障害のある方、動物や植物にも効果は発揮されます。ですが、そのレメディが意味するマイナス感情をはっきりと意識し、「その感情が癒された」とイメージしながらとると、より一層の効き目を期待できます。